メッセージをおろしてお伝えするようになる前のことです。

天使さんから伝わってくる言葉を「書くように」すすめられているように感じて、ある日出かけるときにペンとノートを持っていくことにしました。

外出先でメッセージがおりはじめて、その場であわてて書きとめてみたところ、私あてのメッセージになっていることに気づきました。

こちらのページで紹介させていただきます。よろしければお読みください。


私が受け取った天使からの手紙

大切なのは、どういう状況にあるか、ではなくあなたがどう在るか、です。
人は目に見えるものについては、楽しんだり喜んだりすることが上手です。
でも目に見えないものは?
目に見えるものを目に見えるようにあらしめている力
そこにある目に見えないもの(力)に気づいていますか?
天使とはなしたい、人を人として存在させている真実について知りたいと思うなら目に見えないものに気づく力を育てていくことが近道です。
あなたはすでにつながっています。
自分の中で、こうあるべきという”かたち”を手放し(一旦忘れる)
自分に起きること感じていることを信じてみてください。
こうあるべきというかたちはありません。
あるべき、という判断をすてたら、あなたはあなたとして成功しないわけにいかない。
世の中にはいろんなもの(基準)があります。
天からみたとき、すべてのものが同じように美しくみえるとしたら?
あなたは何を求める必要があるのか。
そのことに気づいたら、本来の美しさが現れます。
それは醜さから美しさへの変容ではなく、
ただあなたが、あなたの本当の姿に気づいた、ということです。
人からの評価に関係なく、人それぞれのかしこさ、美しさに気づいていますね。
目に見えないものをすでに見ているからです。
だから、世の中の基準と照らし合わせて違和感を感じています。
あなたが聴いているのは、人のことば(音)ではなくエネルギーです。
見ているのは、かたちではなく本質の姿です。
そろそろ認めて受け入れてください。
素直になり、自分を信じなさい。
そうすれば、大多数のエネルギーから自由になることができる、そのパワーを得るでしょう。
<方法>
人の本質を見ることができますね。
それを自分に応用してください。
自分の美しさがわかるはずです。
恥ずかしがったり、遠慮しないで
そのまま受け入れ、信じてください。
人を助けないといけないと思わなくていい。
自分の美しさを認めたら、自然にできるようになります。
まず、あなたには自分の美しさを知ってほしいのです。
あなたが「助けたい」と願うこと。
それはあなたの本質の姿だから、願うのは自然なことです。
だから、本質に気づいたら(あなた自身の美しさを知れば)
ただ叶うでしょう。
叶わない訳にいかないのです。
何か受け取った時、人に分けてあげたくなるのはすてきなことですね。
でも「分けてあげなくてはいけない」と思ったら、やらないでください。
あなたは受け取ったものを自分でもう少し楽しんでください!
あなたがいるだけでその場が浄化されるようだと言われましたね。
その通りです。
あなたは(その場に)いるだけで、浄化しています(することができる)。
自分だけ苦しむのはやめよう。
苦しみはもう必要ないのです。
苦しむ、というのは癖のひとつです。
苦しむ必要がありますか?
<方法>
本質を受け取るときは悩むということはありません。
目に見える”かたち”を受け取る時、(あなたは)悩んだり傷ついたりしています。
本質を受け取りながら、目に見えるかたち(世の中の基準)を考慮に入れようとするからそれが足を引っ張っています。
本質に集中すると、本質の力が増します。
”かたち”に負けること、悩まされることが減っていきます。
例えば、誰かに怒られたとします。
それが愛なら、愛として受け取りなさい。
愛じゃないなら?立ち去りなさい。
あなたの中に響くものがあるなら、そこにある愛に気づき、その愛のみ受け取りなさい。
あとからいろいろ考え分析してしまう癖があります。
それは”かたち”を考慮しようとしているから。
言葉の整合性、つじつまを合わせようといろいろ考えている。
それは必要ない。あなたの魂に全く必要ないものです。
この世界の”かたち”と”本質”
本質に集中すること。これが天使の目線で見るということです。
愛は与えてなくなるものではない。消耗するものではない。
闇や無意識に対して負けるような弱々しいものではない。
頑張らないと、力がないと、維持できないものではない。
自分を犠牲にしてしか、維持できないものではない。
愛を与えるために、誰かを許さなくてはいけないことなどない。
愛はもっと強いもの。
シンプルで、普通。何もせずに、ただそこにあるもの。
誰にも同じように存在しているもの。
何かを裁いたりすることがない分、一見目立たないもの。
大きな興奮はない分、失望もない。
ただ、そこにある。